2010.10.01 Friday
前の記事を上げて寝室に“帰宅”したんですが、うっかりみEeeのDドライブであるSDカードを持って上がるのを忘れました。
ちゃんとつづきも描いていたのに、なんてこったい、オリーブぅ~。
さすがに昨夜(?)はみEeeも立ち上げず、本も読まずに寝ましたです。はい。
ちゃんとつづきも描いていたのに、なんてこったい、オリーブぅ~。
さすがに昨夜(?)はみEeeも立ち上げず、本も読まずに寝ましたです。はい。
高速道路はいろんな車が走っている。もちろん首都高にもいろんな車が走っているけど、車があまりに密集しすぎてて、じっくりのんびり周りの車を観察するなんてことは、危なっかしくてやってられない。少し遠目の風景を横目でチラ見する程度がせいぜいだ。
もちろん土日祝日の高速道路も、首都高ほどではないけれど車が多くて、さらに高速道路を運転しなれていない車もたくさんいるので、気を抜いた運転なんて絶対にしちゃいけないけれど、それでもまぁ、他車線の車を抜いたり抜かれたりするときに、相手の様子――それがトラックだった場合に何を積んでいるか――をちょっと観察するくらいの余裕はあったりする。
高速道路を降りそなった原因のモーモー運搬車もさることながら、流鏑馬(やぶさめ)神事に使うらしい馬の運搬車だとか、何に使うのかまったく分からない、コンクリートの中空パーツを何十個も運んでいる車だとか、超ロングの皮付き木材の運搬車だとか、巨大なボビンに巻かれたケーブルらしきものを積んでいる車だとか、ちょっと前のアイドルのリアルな似顔絵をペイントしてさらに“○○命”とか書いたトレーラーだとか、働く車だけでもバリエーションがやたらと豊富だ。それらを見つけるたびにワクワクドキドキして、今自分がどこを走っているかなんて、ぜんぜん考えなかったし。もちろんこの道がどこまで続いているかなんてこともまったく考えなかった。
休憩のためにサービスエリアやパーキングエリアに入れば、その場所でしか食べられないようなものもついつい買って食べちゃう。魚の天ぷらとか竹輪とか、ご当地肉まんとか、からあげとか、はたまたご当地茶なんてのも片っ端から。
そうやっておかずになるものをちょこちょこ買い、そして蓉子へのおみやげのつもりだったクロワッサンはちびちびと私の口の中に放り込まれていく。そしてついにクロワッサンがなくなり、食べ過ぎで飲み物すら辛くなってきたかなと思い始めた頃、私と赤いブーブーは、関東地方を脱出し、さらに東海地方すらそろそろ抜けようかなとしているところだった。
書いていると脳が活性化するので、先々の要らぬシーンが出てきてみたり。
そのままではあまりにもダイレクトなので、ごねごねごねごね…こねくり回してます(w。