ぼえぼえ―お道楽さま的日常生態

ぼえぼえ―お道楽さま的日常生態― STUDIO L Webん室

まぁ、いわゆる雑記。

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 今月はやたらとCDを買っています。

 5枚。

 それは多すぎだろう(w。
 CDを買う。中身が分からない場合、それは一種の賭です。
 今回、バクチ要素が強かったのはたった1枚でした。
 他の4枚は、知ってる曲が1曲は入っているといたので。
 もっとも、それでもバクチ要素が強いのが、4枚のウチに1枚入ってて、その賭けに勝ちすぎたというか、衝撃がでかすぎて、つい日記の方で字を巨大にして叫んでしまったほどで(w。
 知ってる曲が入ってても、それではなくて別の曲が好きになってしまうというのは、自分にとって僥倖です。

 今回買ったCDのうち、『木下牧子歌曲集 へびとりのうた』が、その僥倖をもたらせてくれた1枚でした。

 もともと音楽はクラシック畑な人間なのですが、声楽曲にはなかなか首を縦に振らないわるーいクセもありまして。
 しかし、今回は歌手(三原剛氏)がもともと知っている方…というか、個人的に大変お世話になった方…だということで、かなり安心して買ったワケです。よほどのことがない限り、すぐに聴かなくなるよーなことはあるまい、と(w。
 基本的に、バリトンやアルトは好きですしね(低声好き)

 前置きが長いな。
 では本題。

 車の中でグルグル流してて、耳に残って離れなくなった曲が、↓の
 1分45秒の短い曲。叙情小品集の一遍。
たったひとつで良いのです。それに巡り会うことができたなら。


 自宅に戻って、この詩をずーっと眺めてました。仕事しもって(w。

 前奏がすげぇ。……酔う。
 この音形、めさめさ好きだー。左手の6音目が…(キュー。

 いつか、この詩をモチーフにSSを書いてみたいなぁ。
 ……とか、壮大なことを考えてみたりもしていたりします(w。


 ……てか、こういいうのを聴きながら、アレらを書いているわけです(w。
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