ぼえぼえ―お道楽さま的日常生態

ぼえぼえ―お道楽さま的日常生態― STUDIO L Webん室

まぁ、いわゆる雑記。

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 昨日のことでゴザイマシタ。
 夕飯前に、人が訪ねてきたので応対のために玄関へ行く。
 「どちらさまでしょうかー?」…と扉を開くと、そこには知らない爺サマが立っていた。
 その爺サマ、ワタシの顔を見るなりこう曰った。

 「ああた、(○○地区の)老人会に入られるとでっしょうも?」






 (・ω・)ハイ?




 3代住んで、4代目からやっと地域の一員として認められるよーな時代ではなくなりましたが、それでもワタシは、地域の大先輩たちと肩を並べられるほどの活動はまだしておりませんが?

 …最初はね、碁会所への勧誘なのかなーと思ったけど、爺サマから手渡されたのは間違いなく地域の老人会への入会申込書。

 爺サマさらに曰わく
 「いやー、あぁた。まだ老人会に入るげな感じやなかですなぁ」


 感じどころか、実際に入会資格もありませんが?
 えーと……これは………。無敵母と間違えられてる?



 「ちょ、ちょっとお待ち下さい。今 母を呼んできますっっ!」(猛ダッシュで逃げる)




 はい。無敵母の友達が、「あすこはまだ入っちょらんき、言うておいでー」と世話役さんに言ったらしいです。
 …確かに、ほとんど白髪な頭だけど、老人会に勧誘されるとは思ってませんでした。


 ココに30数年(途中10年ほど抜けてるが)住んでるけど、まだまだ油断しちゃイカンなぁ…と思った次第。
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