2007.03.08 Thursday
…NTT特約店のおっさん（怒）
首根っこ引捕まえて、『その営業態度』を小一時間説教してやろうかと思ったよ、マジに。
呼んだのは無敵母。
NTTコミュニケーションズを名乗るTELがかかって、割引特約なんたら（「プラチナライン」とあとで判明）がどーたら…と言われたがよく解らず、
「よーわからんから、説明に来てよ」
という運びになったんだそーだ。
…で、やってきたのはまぎれもなく特約店の人。
首根っこ引捕まえて、『その営業態度』を小一時間説教してやろうかと思ったよ、マジに。
呼んだのは無敵母。
NTTコミュニケーションズを名乗るTELがかかって、割引特約なんたら（「プラチナライン」とあとで判明）がどーたら…と言われたがよく解らず、
「よーわからんから、説明に来てよ」
という運びになったんだそーだ。
…で、やってきたのはまぎれもなく特約店の人。
1．来たとたんに説明も何もなく
「ご署名と捺印だけで結構ですから」…とのたまう。
（1A．まずこの態度で無敵母と私がつむじを曲げる
つか、入ってきていきなり「署名と捺印」ってどゆことさ？…え？）
2．「これが明細書ですか？」
と言って、デスクの上に伏せて置いていた領収明細を
勝手に取ろうとする。
（2A．手がのびてきた瞬間にワタシから「ダメよ！」と釘を指される。
その上、「ウチの契約の何が知りたいの？（詰問口調）」と言われる。
…個人宛の書類に勝手に手を出してはいけません。
「失礼ですが、お切り替えに際して解除となる契約があるかどうかを
確認したいので、領収とか請求書とか明細などありましたら
見せていただけませんか？」とまず訊くのが筋）
3．これらの態度（特に明細の件）に完全につむじを曲げた
ワタシの 「とりあえず書類置いて今日は帰って」の言葉に、
「当方も何度も来れるわけではありませんから」と返答。
なんぼムカついて（たぶんムカついたんだろうよ）も、
その言いぐさは何？
（3A．いくらムカついたとしてもこの場合の正しい対応は
「では、ご検討なさってご連絡下さい。すぐにお伺いします」
と言って、契約書類と名詞―せめて名刺だけでも―を置いて
いくこと。…そーいや名刺も置いていかなかったな。
名刺を置いていかなかったということは、暗に
「アンタのトコとは契約しないよ」と言っているようなもの。
そんな殿様商売でいいんか？マジで）
4．「840円て何に対して発生する料金？」と訊いても、
「登録切り替え料です」のみ。
「ネットの説明をで見る限りは、840円てどこにも
ないんだけど？」 の言葉には説明ナシ。
（4A．『「マイラインプラス」への登録変更に対して840円の
手数料がかかる』が正解。
さらに詳しい話は↓で言及してます）
5．それ以外にも質問したが、解らないことを悪びれるでもなく
「サービスに聞け」とのたまう。
（5A．客の質問には過不足なく答えられることは、
営業の基本です。解らんことを質問されたら、
まず「解らないことを謝る」のも基本です）
プラチナライン（マイラインも）には家屋への工事はなく、局内回線の切り替えだけなので、契約だったらネットで申し込みをすればいいだけのことです（きっぱり）
わざわざ「自分が呼ばれた意味」をもっと真剣に考えんとね。こちらはちゃんと「説明に来てくれ」と言っているわけだから（「契約に来い」とは言っていない）
今回はTELをしてきた人から説明（本人は契約のつもり）に来た人への引き継ぎが、きちんとできていないために起こったこと（だと思われる）ですが、しかし、自分の態度一つで相手（客）は「NO」を言うことも大いにあるということを、肝に銘じて仕事をしなければいけない。
完全に「契約に来た」つもりだったもんね、あのおっさん。
しかし客をナメた態度はイカンよ。
無敵母がNTT OBであり、その関係で内部事情や技術関連等に詳しい我が家は、NTT関連会社の営業態度には非常にキビシイ目を常に向けているんですが、2人いっぺんにつむじを曲げたのは初めてでした。
こんなことも珍しいですよ（たいがい無敵母がフォローに回るわけだが）
現在NTTは特約店だの取次店だのを大量に抱え、下請けのテレアポなどで契約をガンガン取ってようですが、その反動でサービスが回っていないのも現状のようです（よく聞くのは、工事の予約が取りにくい。取れても約束の時間に来ない…等々）
特に下請けや特約店、取次店等は、契約を取れば取るだけ自分ところの利益に繋がるので、それに必至になります。
必至はイカンよ。熱心はいいけどね。
テレアポでいいことしか言わないのは、どこのテレアポもそうなんですけど、こと電話関連会社については、NTTのみならず、非常に押しつけがましい態度が目に付くし鼻にもつきます。
『安いのに加入させてやるから契約してしまいなさい』（マイミクじろーさんの言葉。まったくその通りだと思う）
あのね、契約するかどうかを決めるのは客の方なの。
いい点悪い点、すべて情報を羅列して、加えてお客様にあったプランを提供して、「いかがですか？」とお伺いを立てるのが本当の営業です。
ちなみに、ウチ（の自宅電話）みたいに、ひと月基本料も含めて3000円も払わないよーな家は、「プラチナライン」にする必要はほとんどないと思われます。
「プラチナライン」に契約するためには、「マイライン」契約をせねばならず、マイライン契約をしていない回線は、登録変更手数料840円が別途かかります。（現時点でマイラインに入っている回線は、手数料なしでプラチナラインを上乗せできます）
イヤな言い方をすれば、マイライン・サービス開始直後の登録手数料0円の時に契約を取りこぼした回線を狙って、「プラチナライン・サービス」をエサに「マイライン」へ契約させようとしている…という見方もできるわけです。
今日のおっさんの態度を見てたら、そうとしか思えんがな。
ちょっと根が深くなりそうなんで、プラチナラインの詳細については後日と言うことで。
悪くないサービスだけど、ウチみたいに最近どこにもかけないよ…という回線には過分なサービスといえます。…次回はそのあたりをつついてみたいと思います。
「ご署名と捺印だけで結構ですから」…とのたまう。
（1A．まずこの態度で無敵母と私がつむじを曲げる
つか、入ってきていきなり「署名と捺印」ってどゆことさ？…え？）
2．「これが明細書ですか？」
と言って、デスクの上に伏せて置いていた領収明細を
勝手に取ろうとする。
（2A．手がのびてきた瞬間にワタシから「ダメよ！」と釘を指される。
その上、「ウチの契約の何が知りたいの？（詰問口調）」と言われる。
…個人宛の書類に勝手に手を出してはいけません。
「失礼ですが、お切り替えに際して解除となる契約があるかどうかを
確認したいので、領収とか請求書とか明細などありましたら
見せていただけませんか？」とまず訊くのが筋）
3．これらの態度（特に明細の件）に完全につむじを曲げた
ワタシの 「とりあえず書類置いて今日は帰って」の言葉に、
「当方も何度も来れるわけではありませんから」と返答。
なんぼムカついて（たぶんムカついたんだろうよ）も、
その言いぐさは何？
（3A．いくらムカついたとしてもこの場合の正しい対応は
「では、ご検討なさってご連絡下さい。すぐにお伺いします」
と言って、契約書類と名詞―せめて名刺だけでも―を置いて
いくこと。…そーいや名刺も置いていかなかったな。
名刺を置いていかなかったということは、暗に
「アンタのトコとは契約しないよ」と言っているようなもの。
そんな殿様商売でいいんか？マジで）
4．「840円て何に対して発生する料金？」と訊いても、
「登録切り替え料です」のみ。
「ネットの説明をで見る限りは、840円てどこにも
ないんだけど？」 の言葉には説明ナシ。
（4A．『「マイラインプラス」への登録変更に対して840円の
手数料がかかる』が正解。
さらに詳しい話は↓で言及してます）
5．それ以外にも質問したが、解らないことを悪びれるでもなく
「サービスに聞け」とのたまう。
（5A．客の質問には過不足なく答えられることは、
営業の基本です。解らんことを質問されたら、
まず「解らないことを謝る」のも基本です）
プラチナライン（マイラインも）には家屋への工事はなく、局内回線の切り替えだけなので、契約だったらネットで申し込みをすればいいだけのことです（きっぱり）
わざわざ「自分が呼ばれた意味」をもっと真剣に考えんとね。こちらはちゃんと「説明に来てくれ」と言っているわけだから（「契約に来い」とは言っていない）
今回はTELをしてきた人から説明（本人は契約のつもり）に来た人への引き継ぎが、きちんとできていないために起こったこと（だと思われる）ですが、しかし、自分の態度一つで相手（客）は「NO」を言うことも大いにあるということを、肝に銘じて仕事をしなければいけない。
完全に「契約に来た」つもりだったもんね、あのおっさん。
しかし客をナメた態度はイカンよ。
無敵母がNTT OBであり、その関係で内部事情や技術関連等に詳しい我が家は、NTT関連会社の営業態度には非常にキビシイ目を常に向けているんですが、2人いっぺんにつむじを曲げたのは初めてでした。
こんなことも珍しいですよ（たいがい無敵母がフォローに回るわけだが）
現在NTTは特約店だの取次店だのを大量に抱え、下請けのテレアポなどで契約をガンガン取ってようですが、その反動でサービスが回っていないのも現状のようです（よく聞くのは、工事の予約が取りにくい。取れても約束の時間に来ない…等々）
特に下請けや特約店、取次店等は、契約を取れば取るだけ自分ところの利益に繋がるので、それに必至になります。
必至はイカンよ。熱心はいいけどね。
テレアポでいいことしか言わないのは、どこのテレアポもそうなんですけど、こと電話関連会社については、NTTのみならず、非常に押しつけがましい態度が目に付くし鼻にもつきます。
『安いのに加入させてやるから契約してしまいなさい』（マイミクじろーさんの言葉。まったくその通りだと思う）
あのね、契約するかどうかを決めるのは客の方なの。
いい点悪い点、すべて情報を羅列して、加えてお客様にあったプランを提供して、「いかがですか？」とお伺いを立てるのが本当の営業です。
ちなみに、ウチ（の自宅電話）みたいに、ひと月基本料も含めて3000円も払わないよーな家は、「プラチナライン」にする必要はほとんどないと思われます。
「プラチナライン」に契約するためには、「マイライン」契約をせねばならず、マイライン契約をしていない回線は、登録変更手数料840円が別途かかります。（現時点でマイラインに入っている回線は、手数料なしでプラチナラインを上乗せできます）
イヤな言い方をすれば、マイライン・サービス開始直後の登録手数料0円の時に契約を取りこぼした回線を狙って、「プラチナライン・サービス」をエサに「マイライン」へ契約させようとしている…という見方もできるわけです。
今日のおっさんの態度を見てたら、そうとしか思えんがな。
ちょっと根が深くなりそうなんで、プラチナラインの詳細については後日と言うことで。
悪くないサービスだけど、ウチみたいに最近どこにもかけないよ…という回線には過分なサービスといえます。…次回はそのあたりをつついてみたいと思います。