ぼえぼえ―お道楽さま的日常生態

ぼえぼえ―お道楽さま的日常生態― STUDIO L Webん室

まぁ、いわゆる雑記。

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じあむ姉
 雅の実姉。年が離れている上にオシメまで換えられているので
 雅は頭が上がらない。
 ふたりあわせて「すちゃらかきょうだい」

 ギターとキーボードと三味線を担いで東奔西走している姿は、
 無敵母によく似ている…と思うのはワタシだけか?
 前世は双子の片割れだったんじゃないかという説アリ。
 物理的に1000km以上離れて住んでるのに、同じタイミングで
 ほぼ同じことをツイートすることが多い。
 姿形はゼンゼン違うので、並んで立ってても、黙ってたら
 きょうだいだとはわからない(たぶん。 関東在住。
 サビ猫ヨグ様とイトやん(夫の人)を飼っている(違う)


無敵母
 言わずもがな雅とじあむ姉のおっかさん。無敵。
 社交・フラ・フォーク・ラウンド…等々のダンスをこなし、
 健康体操だのコーラスだのシャンソンだのと
 一週間のほとんど出かけているパワフリャァでエビフリャァな母。
 …邪魔だからといって、スズ様を箒で掃くのはやめて下さい。
 年取るごとにどんどんパワーアップしているのは気のせいでは
 なかろう。…ワタシは肩身が狭い…(涙
 2013年9月1日、父とほぼ同い年になったらさっさと逝った。
 これ以上歳は取りたくなかったらしい。女子力高いからな。
 でも もちっとゆっくりしてってもよかったんじゃね?
 ま、お疲れさま。楽しかったよ、ありがとう。享年80。


祥子ちゃん(しょーちゃん)
 「さちこ」じゃなくて、「しょうこ」なの。別名:たぬ子。
 2009年2月22日生まれ(らしい)のお姫様。ネコ。
 当初の予定名「咲子(さきこ)」をぶっちぎりで振り払って
 「祥子」さんに決定。
 大人しいという触れ込みはもはや「JAROだった」ということが
 判明済み。
 もっそい「抱っこちゃん」で、いつも雅のひざの上にいる。
 1日に何十回とアイコンタクトをとるラブラブ状態。
 このシアワセがいつまで続くのだろうか(w。
 2013年12月現在。4歳半になっても頭にお花が咲いてます。
 いつまで赤ちゃんなんですかね、このたぬ子は。
 コーちゃんが来てからちょっと不穏な日々が始まった。
 どっちが長くおぃちゃんを独り占めするか、それが問題だ。
 赤ちゃんだけど、たまにお姉さんみたいになる。
 精神的な成長はかなりゆっくりだがしてるらしい(w。
 2018年3月現在……前言撤回。まだ赤ちゃんだ。
 たぶん一生赤ちゃんのまんまなんだろうな…(途方。
 2019年2月現在……コーちゃんが御浄土に旅立って、
 完全一人っ子になりました。ベタベタ甘えん坊は変わらない。


コースケさん(コーちゃん)
 別名:ヒヨコ、残念な王子様、ギョボール・コースケ。
 紅顔の美少年なツラなので、ヒヨコと呼ばれてる。
 2010年11月頃、早朝山越えで帰宅途中に山の中で保護した
 黒いニワトリ。迷子じゃなくてたぶん遺棄。
 生き物を飼ったら最後まで責任を持ちましょう。
 脚まで真っ黒なため、しばらくなんの品種か不明だった。…が、
 保護後3ヶ月くらいしたとある日、よく見たら左足だけ指が5本
 あるのに気がついた。つまりは烏骨鶏が混じってる。
 烏骨鶏と黒色地鶏系とのハイブリッド。
 ……ハイブリッド??
 とにかくこいつも人が好き。庭に出てたらついて回る。
 オマエはアヒルの子か。
 見た目に反して小姑。ぎょぼぎょぼ…と小言が多い。
 夜中の0時頃から時を告げ始めるので、たぶんそれが原因で
 遺棄されたんだろう。
 絞めて食っても良いんだが、何せ肉が付いてないし、不味そう
 だから食われてない。運が良い。
 2018年3月現在、さすがにおっさん臭くなってきた。
 2019年2月16日落鳥。
 君と祥ちゃんがいたから母の死を乗り越えられたよ。感謝。


まーちゃん 本名:オマケさま
 飛べないムクドリ様。
 我が家の裏の道を歩いているところを保護された。
 半年の入院生活ののち、我が家で永年飼育をすることに。
 雌雄の別はわからないが、メスじゃないかと推測されている。
 軟食の野鳥飼育はとても手がかかる。
 グルメでワガママで内弁慶でストレスに弱い。
 …誰かさんそっくりと評されている。
 柿とリンゴが大好物。バナナは好きでない。
 2010年1月13日落鳥。
 保護して丸5年、我が家にやってきて4年半。
 この子に教えられたことがいっぱいありました。


スズ様(スッちゃん)
 我が家にいた預かりお猫サマ。もともとは元相方の猫。
 享年21歳(2007年6月5日没)
 オーナーが転勤になり、連れていけない上に高齢なので
 我が家で預かることに。
 最初は遠慮がちだったよーに見えてたが、お猫サマを甘やかす
 我が家の家訓にどっぷり染まって、言いたいことを腹一杯言う
 正しいお猫サマになった。
 2006年11月末、乳腺腫瘍の摘出手術を行ったが無事生還。
 21歳にあしあと付けた翌日、ご浄土に旅立って行かれました。
 合掌。


瞭子ちゃん(りょーちゃん)
 スズ様の前に我が家にいたお猫サマ。
 美人。身贔屓でなくメチャクチャ美人。
 こちらは正真正銘の我が家の飼い猫で、おヒメさま。
 我が家の三女(w。
 大学4年の12月のとある日、当時住んでいた学生寮の敷地内を
 ウロウロしていたところを保護。
 首にリボンも巻いてたし猫種が猫種だったので、ポスター作るわ
 近所中と大学中を飼い主探して歩き回るわ…と努力したが
 結局飼い主は見つからず、正月になり春になり…
 …で、我が家の子になった。
 お転婆だわ内弁慶だわ、そのくせお客様は大好きだわ…という
 『自分が可愛い』ことを知っているチンチラ・シルバーちゃん。
 2003年5月31日没。享年13歳半。


岳(がく)さん
 雅が学生時代に飼っていたネコ。
 白黒鉢割れのバイカラー。雑種なのに左右対称柄という
 とても美しいオス猫。
 尻尾が変形なしでシュルリと長く、顔パーツのバランスもよく、
 金目深緑瞳のとてもハンサムな猫だったが、唯一の欠点は
 強烈な三白眼。
 子ネコの頃の二つ名は 『般若の子猫』。
 オリジナル『あの桜並木の下で』に登場する『岳』は、
 この猫がモデル。さすがにプラモの箱には入ってなかったが、
 貰ってきたときほっぺたに青い絵の具がベッタリ付いてた(w。
 1年ほどの家族だったが、とても印象に残っている。
 ワタシは今も彼を愛している。


おぃさん猫
 本名は「にゃぁ」さん。
 「にゃぁ・おぃさん」とか呼ばれていたオス猫。我が家の次男(w。
 恐竜がいたくらいの大昔に、我が家で初めて飼ったネコ。
 ビロードのような毛並みの黒猫で、目は緑がかった金に緑の
 光彩と、こちらもよく考えたら素晴らしく美しい猫。ハンサム。
 父が可愛がりすぎたため、ケンカがすばらしく弱い猫だった(w。
 猫も「家ではなく人に付く」ことを証明した猫。


ター坊
 本名:多賀吉さん。
 わが家の初代ニワトリ。某獣医学生マンガの主人公が飼っている
 ニワトリ同様凶暴(ただし家族は誰も恐れていない)
 縁日で吊ってきたヒヨコのなれの果て。体格:巨大。
 ター坊を飼った経験があるので、数十年のちにコーちゃんを
 保護するのにためらいがなかったのは事実。

 …ところでお気づきだろうか。
 わが家の小さき者たちにはみな長音の名前が付いていることに。
 (岳さん以外)
 この法則、動物に限ったことではなく、雅とじあむ姉にも長音名の
 愛称がある。…つまり、そういうことだ(何が?


イトやん
 じあむ姉の夫の人。
 じあむ姉の精神年齢が低いのか、
 それともイトやんの精神年齢が高いのか。
 それはきっと神のみぞ知る。
 …ちなみに、雅よりも年下である(苦笑


父・ぱぱ・とーちゃん
 無敵母のダンナで、雅とじあむ姉のおとっさん。
 すでに鬼籍に入っている、20世紀の人。
 ちなみに雅はこの人の、出来のちと悪いコピーちゃんである。
 ジャンルは違えども、やってることはほとんど変わらない。
 血って怖いわ。…と思うことがたくさんある。

 この人のネタをいつか書きたいと常々思っているが、
 なかなかまとまらない(苦笑
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